自然とたくさんの本に囲まれて過ごすことができる『本の小屋』。
200冊もの本を収納できるので、パパママの本、きょうだいの本など家族みんなの本を1か所で収納することができます。
実はそれは子どもを伸ばすにはすごく良い事なんです。
子どもの世界を広げる「絵本」に囲まれ没頭していた子どもも、成長と共に自然と興味の幅が広がることでしょう。そんな時本棚に、パパの釣りの本があったりママのお料理の本があったり、きょうだいの少し難しい本があったりすることで自ら自然と手に取ってみる。そんな体験が生まれるのです。
自発的に多角的な興味を持つということを自然とサポートするだけでなく
「パパ、あの魚を釣ったことある?」「もちろん。今度一緒に行くか?」
そんな新たなコミュニケーションをも生み出すのです。
子どもはみんな、隠れ家が大好き!
本の小屋にはちょっとした段差があったり、外部と小窓で繋がっていたりと秘密基地感たっぷりの仕掛けをしてあります。
本の世界に没入して、集中して読書するのもよし。
秘密基地として飛び降りたり、よじ登ったり、お友達とかくれんぼしたりと子どもの想像力なら遊び方も無限大です。
このように、高さのある場所から飛び降りたり、壁の隙間に潜り込んだりと、立体的に遊ぶことは子どものPDCAサイクルの基礎づくりにいい影響を与えます。
計画を立てて実行しトライ&エラーを繰り返しながら成功するというサイクルは、身体で覚えるということも大切なんですね。