アルネットホーム独自のコンセプト「らくまま提案」
LOTUS(ロータス)は、3LDKや4LDKといった家族分の部屋に区切った間取りの発想ではなく、家族ごとに異なるライフスタイルに対応する、オンリーワンの住まいをご提案いたします。
5つのテーマから見る「らくまま提案」
自分・家族・子ども、それぞれが快適に、楽しく毎日暮らすため、5つのテーマから様々なアイデアを間取りに盛り込み、ご提案いたします。 ※クリックするとテーマ毎の「らくまま提案」がご覧になれます。
家族と楽しく過ごすコミュニケーション提案
くつろぎのひとときを過ごすリラックス提案
家事を楽しくする家事ラク提案
収納上手になるすっきり収納提案
こどもがすこやかに成長できる提案
※間取り内のポイントをクリックすると、それぞれの箇所の「らくまま提案」がご覧になれます。
住まいは、様々な空間に分かれています。でもそれは家族を分けるものであってはなりません。オープンな空間を必要に応じて分けていくことで、家族の笑顔と出逢える、快適な空間が実現します。
家の中で一番環境のいい場所になることが多いリビング。大型テレビを置いてテレビ鑑賞部屋になってしまうのはもったいないですよね。晴れた日には全開できるフルオープンサッシを開け放って庭やウッドデッキと一体感を感じる居心地のいい空間にしたり、リビングの床の一部をタイル貼りにしてカフェスペースやペットの居場所にしたり、オープンな空間として楽しみませんか。
「ママを家族の料理番にしない」―それが、コミュニケーションキッチンのコンセプト。リビングスペースとつながるオープンキッチンなら、こどもと一緒に食事の準備をしたり、カウンター越しに会話をしたり。キッチンでいきいきとするママの姿は、家族団らんの源です。みんなの笑顔が励みになって、新しいメニューにも挑戦したくなりそう。
吹抜けは、ダイニングやリビングに開放感を与えてくれるだけではありません。キッチンにいるママやパパにはこどもの気配や声を、上の階にいるこどもにはお料理の美味しいにおいなどを運んでくれます。元気いっぱいの「おはよう」や宿題の質問も、ここを通して聞こえてくるでしょう。
こどもが小さなうちは遊び場や勉強スペースが家族の気配を感じられる場所にあることが大切です。遊んだり、勉強したりできる、畳スペースはいかがでしょうか?こどものお昼寝スペースやパパのパソコンスペース、ママのアイロンスペースなど多彩に使える和みの場所です。
▲間取りから見る「らくまま提案」
家族みんなが楽しむことはとはもちろん、ご夫婦やこどもがそれぞれ暮らしを楽しむことも住まいの重要なポイント。マルチファンクションルームで映画を鑑賞したり、ピアノのレッスンをしたり、暮らしの様々なシーンを演出する空間を創りませんか。
夫婦であっても自分の時間を充実させたい。そんな願いを持つご夫婦へ。お互いの生活を大切にしながら、リラックスできる寝室をご提案します。
コミュニケーションを重視したオープンな間取りの中に時間帯で家族みんなが使い分ける「個室」空間。昼は奥様のアトリエに、午後はこどもの遊び場に、夕方はピアノのレッスン室に、そして夜はシアタールームに。それぞれの趣味を楽しむ部屋がこの多目的空間です。
脱衣室から独立したパウダールーム。家族がお風呂に入っているときでも洗面を使えます。お客様にも気兼ねなくお使いいただけます。
クローゼットの隣に身だしなみを整えられるスタイリングコーナーを設ける提案はいかがでしょう。洗面ボウルのあるカウンターや、メイクのできる空間が備わっているので、効率的に身支度ができます。
家族みんなが家事に参加しやすくなる“らくまま動線”。家族とふれあう時間も増え、家事が効率的に進むことで、自分の時間や、家族との時間に変えることができる。そんなメリットを見据えた空間の提案です。
洗濯スペースのすぐ隣に広々としたランドリーテラスを配置。最短距離の家事動線で、洗ってからすぐに干せるから、重たい洗濯物を抱えて階段を昇り降りする必要がありません。
キッチンのすぐそばに設けたママ専用の書斎、ママピット。パソコンでレシピを調べたり、あるいは読書スペースにと使い方は自由。家事をより効率的にするための役立つスペースです。
洗濯物を洗う→干す→取り込む→たたむ→しまうまで、ひとつの空間ですべての作業が行える家事スペースの提案。効率的に作業ができる空間は時短につながります。また、家事作業を見ることで家事に参加しやすくなりこどもの成長にも役立ちます。ゆったりした空間なら、こどもと一緒に楽しみながら家事をすることができますね。
どんな素敵な住まいでも、収納スペースがなければ、家具や棚が居室空間を占領してしまうことに。あらかじめ、適材適所に収納を確保しておけば住まいは暮らしやすく、すっきりと広々とした空間になります。
玄関から直結の収納スペースは、大きなものも楽々収納。荷物の移動範囲が短くて済むので便利です。こどもが自分で靴を着脱し片付ける習慣を身に付けることができます。ベビーカーやアウトドア用品もたっぷりしまえて、すっきりした玄関は、お客様を招きやすくなりますね。
キッチンの近くに、食材や保存品をまとめてストックできるパントリー。お買い物は、まとめ買いをしても大丈夫。収納は、可動できる棚にすれば使いやすく、足りないものがすぐに確認できます。
住まいに「広さ」と「収納力」のどちらも叶えるストック収納。1階と2階の間にあって収納内は天井高が最大1.4m。出し入れしやすく、たっぷり収納できて便利です。
コートなどの丈の長いものも収納できるウォークインクローゼット。衣類だけでなく、小物やスーツケース、季節の電化製品まで様々なものをたっぷり収納できます。出入りもスムーズで、出し入れのしやすいクローゼットです。
普段あまり使わない物や、古いアルバムなど長く保管しておきたいものの収納に便利です。
住まいは、暮らしの場であるとともに、こどもが成長する舞台でもあります。 コミュニケーションを育むリビング階段や、こどもの成長に合わせて部屋をカスタマイズできる巣立つ子ども部屋など、すこやかな子育てのための空間を提案します。
こどもの外出・帰宅がリビングに居ながら確認できるリビング階段。家族と自然に挨拶を交わすことでこどもに社会性やマナーが身につきます。家族と“自然な関わり”をつくることで、人と関わることの楽しさが身につき、コミュニケーション能力を高めることにもつながります。また、家族の顔を見ることができるため、家族の体調の変化に気付きやすくなります。
階段ホールなどのスペースを活用した多目的なスタディースペース。家族が読書をする姿、作業をする姿を見ることで学習への意欲や興味、勉強に対するとらえ方が肯定的になります。こどもの本や知識に対する興味を自然にかき立て、知に向かう心を育てます。
こどもが小さいときには、おもちゃをいっぱい広げられるプレイルームとして使えるお部屋です。そして個室が必要な年頃になったら、間仕切りや可動式収納で簡単に部屋をつくることができ、自立心と心の安定をもたらします。また、こどもが巣立ったら、再び広いスペースに戻し、趣味の部屋としてお使いいただけます。
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