茨城県つくば市の注文住宅は
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茨城県つくば市の住宅事情
茨城県つくば市
の住宅事情
豊かな自然と共存する、心地良さ × 自分らしさを引き出す家づくり。教育環境の良いつくば市で、夢の注文住宅を。
茨城県つくば市の住宅事情
古くは平安時代の記録があり農村として栄えた地域。筑波山のふもとの観光地として有名でしたが、国の政策により研究学園都市として整備され、多くの国の研究機関ができ、雰囲気が一変しました。1987年に筑波郡谷田部町・大穂町・豊里町、新治郡桜村の3町1村が新設合併し、つくば市が誕生。さらに 筑波郡筑波町と稲敷郡茎崎町を編入し、現在の市域になりました。特に「つくばエクスプレス」が2005年にでき、東京都心への通勤が便利になり人口が増加しています。現在、市が「つくば、ホンモノ!夢特区」を掲げ、つくばの誇る「ホンモノ」を楽しみながら、親しんでもらおうと取り組んでおります。
2020年10月現在で24万383人。
2015年は22万166人。
この5年間で約9%の増加、流入が多く人口が増加傾向にあります。
つくば市は2012年4月より、市内全小中学校で小中一貫教育を開始。中学校の学区と、学区内の小学校を1つの「学園」と定めました。また中高一貫としては「私立茗渓学園」が有名。高校は県立が4校あり私立が3校。大学は筑波大学をはじめとして4校もあり、教育環境に恵まれております。つくば市では「世界に貢献できるグローバルな人材育成を目指して」を合い言葉に、小中一貫教育のもと「共通の教育目標、指導内容、指導方法を設定し、それらを小・中学校の全職員が理解し、さらに小・中学校の保護者・地域の協力のもとで実施される教育」と定義付けし、次の目標を掲げ取り組んでいます。
1. 9年間の教育をとおして身につけさせたい力・目指す子ども像の共有化・系統化
2. 教育指導の連続性、持続性による個に応じたきめ細やかな教育の推進
3. 9カ年を見通した弾力的・効果的な教育課程の編成
4. 教科の専門性を生かした小学校第5・6学年への教科担任制の導入
5. 発達段階を考慮した弾力的な生活集団、学習集団の再構築
市内には、緑豊かな自然の中に高さ45mの展望塔のある松見公園やTXつくば駅前の中央公園など、よく整備された公園が157箇所もあり、合計で200万平方mという広さを誇っています。
西武百貨店筑波店、イオンつくば駅前店、LALAガーデンつくばなど大型店も多く、近隣型スーパーはKASUMIが市内に11店あるなど非常に便利です。
JAXA筑波宇宙センターや国土交通省土木研究所など国の先端研究機関や、インテルやテキサスインストゥルメンタルなど先端企業・ 化学・製薬・建設などの研究機関が数多くあります。
日本中、いや世界中の人々に、つくばの誇る「ホンモノ」に楽しみながら、親しんでもらう。そのためにわれらは、「つくば、ホンモノ!夢特区」(以下、夢特区)を設立する。
夢特区の民(以下、夢特区民)は、自ら直接行動し、われわれ夢特区民と今後夢特区民となる仲間の楽しみのために、ここにみんなで夢特区を作り上げ、盛り上げていくことを宣言し、この憲章を確定する
つくばは茨城県の南部に位置し、独自の進化を遂げている街である。この街には、国内外から志高き者たちが集まり、高度な文明と壮大な自然を融和させた豊かな暮らしを実現している。また、その暮らしの中には、至る所に、大小さまざまな「ホンモノ」が満ち溢れている。
目を閉じて、思い浮かべてみてほしい。車の入ってこない広々としたペデストリアンデッキで、満面の笑みではしゃぐ子供たちを。筑波山に抱かれた夕暮れの水田一面に、仄かな光を放ちながら飛び交うホタルの群れを。宇宙まで行ったロケットにも、最新型の二足歩行ロボットにも、自転車に乗って気軽に会いに行ける生活を。
世界でも類を見ないこのつくばの「ホンモノ」をこのまま埋もれさせる訳にはいかない。また、この街の「ホンモノ」を、我らだけで独占することなく、世界中の人々に共有しなければならない。そのような志を抱いて集まった者たちにより、夢特区は築かれた。われらは、夢特区で皆が等しく生活を楽しむことができる権利を有することを確認する。また、他人の迷惑となる行為や、他人の権利を侵すことを厳しく禁じ、互いに認めあい、譲り合い、励ましあいながら、夢特区を盛り上げていくことをわれらの責務と信ずる。われらは、夢特区の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。