さいたま市北区の注文住宅はアルネットホームへお任せください
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北区の土地(盆栽町)は、バブル崩壊以降の下げ相場の底が2005年の27.2万円/㎡。その後、ミニ住宅バブルで上げに転じて、2008年に32.5万円/㎡まで上げました。 しかし2009年から再び下降に転じて、2012年に28.3万円で底を付け、そこからアベノミクス金融緩和不動産バブルにより上げに転じていて、2020年には33.6万円まで上げました。金融緩和相場が続く限り微増が続きますが、金融緩和不動産バブルが終わると再び下降に転じて、28万円/㎡前後まで再び下がる可能性もあります。
国土交通省・公示地価より さいたま市北区盆栽町のデータ
さいたま市北区の土地の公示地価は現在、平均19.3万円/㎡
盆栽町は平均で33.6万円/㎡
ニューシャトル駅市周辺は平均14.1万円/㎡
高崎線駅周辺は平均22.9万円/㎡
高崎線バス便(奈良町など)は平均13.4万円/㎡
さいたま市北区の注文住宅の住宅着工戸数は2015年度で258戸。前年度の239戸よりは増えましたが、2013年度までの10年間の平均309戸よりは、21%減っています。
2010年度に370戸とさいたま市北区となってから最大の着工数をつけてからは下降傾向となっており、2013年度には消費増税駆け込み着工で314戸と増えましたが、その後は300戸を超えておりません。
国土交通省・住宅着工より引用
<戸建て分譲住宅>
北区の新築一戸建て分譲は、販売平均価格3,537万円。土地103㎡で建物100㎡。ニューシャトル沿線だと、3,450万円。土地98㎡で建物102㎡。高崎線沿線は、3,361万円。土地107㎡で建物96㎡。バス便のエリアでは2786万円。土地120㎡で建物99㎡。宇都宮線土呂駅徒歩圏は4793万円。土地91㎡で建物106㎡。
高崎線徒歩圏が交通利便性を勘案すると比較的安いです。更にバス便の奈良町だと2,970万円。土地111㎡と大きいが建物は96㎡とやや小さめです。
<土地購入+注文住宅>
高崎線バス便の奈良町やニューシャトル近辺で、土地100㎡を購入すると約1,400万円。建物を2,000万円で建てると合計で3,400万円。宇都宮線・土呂駅周辺で土地91㎡を1㎡=25万円で購入すると2,275万円。建物を2,000万円で建てると合計で4,275万円。
<まとめ>
高崎線バス便(奈良町)などリーズナブルな土地で、100㎡を1㎡=約14万円で購入し1,400万円。注文住宅105㎡を2,000万円で建てると合計3,400万円。戸建分譲よりも約400万円程度は高くなりますが、教育環境の良いさいたま市で、お子様の成長を促す間取りが、住宅購入においては最も重要だと思います。