日本屈指の暑さに挑む
未来基準モデルハウス
Kumagaya
Cool Project

Kumagaya Cool Project 2025 August 始動

Project 住まいで未来に
チャレンジする
熊谷からはじまる快適な暮らし

毎年更新される猛暑日の日数、地球温暖化は私たちが住む関東の地域でも差し迫った現実となりつつあります。
変わりゆく過酷な環境でも毎日を快適に暮らせるお家であること、持続可能な未来のためにできること。
これらを考えるとき、私たちアルネットホームができることは身近な環境での「具体的な行動」です。

今回のKumagaya Cool Projectは、関東でも特に猛暑日が多い埼玉県「熊谷市」に、
圧倒的な断熱性能(外の温度を遮断する性能)を持ったモデルハウスを建てるチャレンジングなプロジェクト!
プロジェクトの開始から完成までの様子をこちらのページでご覧いただけます。

Kumagaya Cool Project Kumagaya Cool Project

Kumagaya Cool Project Kumagaya Cool Project

Means 未来に必要な
断熱性能とは?
夏涼しく冬暖かいを当然に

「断熱性能」とは、外の暑さや寒さを遮り、室内を快適に保つ力のです。
性能が高ければ冷暖房に頼らず、一年中心地よい温度を保てます。
夏は蒸し暑くなりにくく、冬は底冷えを防ぎ、家の中の温度差も少ないため、
熱中症やヒートショックのリスクも減少。健康にも安心です。

また、省エネで光熱費を抑え、CO₂削減にも貢献できるため、環境にもやさしい暮らしにつながります。

今プロジェクトのモデルハウスは、厚みのある断熱材やトリプルガラス樹脂サッシ、
高い気密性で外気の影響を抑え、一般的なエアコンでも家全体を快適に保てる
国内最高等級(断熱等級7)の断熱性能(UA値で0.26以下)を目指しております。
※省エネ区分5・6地域の場合です。

家族の健康と安心、そして地球環境にもやさしい、
これからの住まいで「夏涼しく冬暖かい」暮らしを目指します。

  • 最高等級の断熱性能で
    省エネ・脱炭素
  • 一年中一定の
    室内温度
  • 横にも縦にも
    開放的な間取り

設計士が語る
プロジェクトに
かける想い

設計士:佐々木
設計士:佐々木

■熊谷で建てようと思ったのは 夏の厳しい暑さや冬の寒さも、お家の断熱性能を高めることで一年中快適に過ごせます。
これにより、暮らしの質の向上、省エネによるコストの削減、CO2削減による脱炭素社会への貢献が可能となります。
この取り組みを実証するために、日本の中でも屈指の暑い街「熊谷市」を選び、「国内最高等級」の断熱性能を備えたモデルハウスを建てるプロジェクトを開始しました。

■何に重点を置いて設計したか? 壁・屋根・窓・床それぞれに高い断熱性能を持たせることで、余計な間仕切りをなくし、「吹抜け」による上下のつながりや「室内窓」による横のつながりを活かして、空気や光、視線が通る設計としました。
これにより、家族の気配を常に感じられるオープンな空間でありながら、一般的なエアコンで家全体を快適に保てるよう配慮しています。
次に断熱性能を高めるために窓は適切な数にしつつ、リビングの南面の大きな掃出し窓まわりは、住まいの中で最も心地よい場所とするため、木に囲まれた小上がりの「窓辺空間」を設置しました。
窓には内部と外部を区切る境界ではなく、日本家屋の縁側のように心地よい光と風を感じられる、内と外をつなぐ役割があると考えます。
今回建てるモデルハウスは、建物の方位が真南から45度ずれているため省エネ上は不利となりますが、リビング横に屋根のあるアウトドアリビングを設け、リビングへの直接の日射を遮る設計でカバーしています。

■モデルハウスで感じていただきたいことは? カタログやホームページだけでは、「住まい心地」を十分に伝えることはできません。
特に断熱性能は見るものではなく「感じるもの」です。
ぜひ実際にモデルハウスにお越しいただき、温熱環境や静けさ、空気の質などを肌で感じていただくことで、数値だけでは分からない「暮らしの質」を実感できます。
部屋間や上下階の温度差の少なさ、そして快適な室内環境の中で当社標準の「無垢床」の肌触りもぜひ体感してください。
モデルハウス完成後は、熊谷の地で皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

プラン画像

プロジェクトSTORY

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