それぞれの生活シーンを再現した、3つのモデルを一つの 建物で比較しながら体感できるので、あなただけにぴったり 合ったスタイルを見つけることができます。
家づくりのはじめに気になる 4つのポイントを楽しみなが ら体験してみよう!
真冬を想定した外気温0度の時の「断熱性能の高い家」と「一般的な家」のお家の中の状態を再現しております。 2つの部屋でどれだけ温度が違うのか、実際に肌で感じてみてください。 また床や窓などポイント毎には温度計で測ってみましょう! 体感いただくことで、これからのお家に高い断熱性能が必要なことが分かります。
「逃げる熱の最大71%は窓から」と言われているように、 高い断熱性能を保つためには、サッシ選びが大切になります。 当社で取り扱っている数種類のサッシを実際に触ってみてください! サッシの冷えや結露の付き具合など性能の違いを実際に体感することができます。
窓や壁・天井を通して外気がお家の中に入ってくることで、室内は夏は暑く、冬は寒くなります。そこで外気の通り道である窓・壁・天井の断熱性能を高くすることで、外気温に左右されることなく、冬は暖かく、夏は涼しい年中快適なお家のなかを実現することができます。年中快適なお家は、経済的に助かるだけでなく、冷えから起こる健康被害を低減し、健康改善にも繋がります。部屋の違いによる冷えを気にすることなく、吹き抜けのあるLDKや広いエントランスなどオープンな間取りも思いのままです。
「制振装置を付けている家」と「付けていない家」の 地震による揺れを振動実験で比較体験してみましょう! 制振装置を付けているお家は、地震の揺れがどれだけ早くおさまるのかを 実際に体験することができます。 ※一部の写真・イラストや体験いただく制振装置の一部は、旧製品(エヴォルツ S042)となりますが、現在採用しておりますのは新製品(エヴォルツ B5)となります。
頑丈な骨組み・耐震パネル等で耐震性能を高くしたお家はたくさんありますが、地震が繰り返し起こると、歪みが出てきて、いつかは耐えきれなくなってしまう恐れがあります。日本の何度も繰り返す地震に対応するためには、地震の揺れに耐える(耐震性能)だけではなく、揺れを抑えていくこと(制振性能)が必要となります。耐震性能+制振性能が、繰り返す日本の地震に強い住まいとなります。
あなたに合ったインテリアスタイルを見つけましょう! いくつかの質問に答えて、あなた好みのインテリアスタイルを診断、 室内の壁・床などの色味や素材の入れ替えをタブレットで操作しながら、 大画面モニターに具体的な好みのスタイルを映し出すことができます。 また8種類に分類されたテイストの異なるインテリアデザインブースを順にご覧いただくことで、 あなたに合ったインテリアスタイルを見つけることができます。
人により好みが異なるインテリアスタイル。 和風な雰囲気が好みの方には「ジャパニーズモダン」、アメリカ西海岸を意識した「カリフォルニアカントリー」、都会的で洗練された「スタイリッシュモダン」など、あなた好みのインテリアスタイルはもうご存じでしょうか? 長く暮らすお家だから、好みの空間に創り上げるのはとっても大事なこと。建てた後に「こうすればよかった」と後悔しないように、ぼんやり浮かんでいる好みのインテリアスタイルを、体感スクエアではっきり思い描いてみましょう。
無垢床の自然素材ならではの魅力を手足で感じてみましょう! 手足で踏み心地や触り心地を体験いただき、 「木」本来が持つ「心地よさ」や「ぬくもり」を感じてください。 また無垢床ならではの表面温度の高さや調湿効果の高さも計測することで実感できます。
国土交通省が、注文住宅を建てられた世帯に調査した 「住宅市場動向調査」によると、 お家を建てるときに設備面で重視したポイントは、 高気密・高断熱住宅だから 住宅のデザインが気に入ったから 火災・地震・水害などへの安全性が高いから この3つの理由が上位を占めております。 これらは、建てた後に簡単に変えられるものではなく、 お家の計画段階にスタッフから見聞きしただけでは、 納得や安心感は得にくいポイントです。
参考:平成29年度 住宅市場動向調査