高断熱技術で省エネ基準を満たす注文住宅

快適な暮らしと家族を守る
高性能

夏は涼しく、冬は暖かく。
「高断熱住宅」の秘密

夏は涼しく、
冬は暖かく。
「高断熱住宅」の秘密

枠
「高断熱住宅」とは、建物壁体に断熱材をすきまなく施し、室内の暖気や冷気のエネルギーを逃さない断熱性に優れた住宅のことです。外気と直接触れる窓には、断熱性の高い高性能ガラスと樹脂サッシを採用。アルネットホームの注文住宅は、家族をいつも快適な気温で包み込む、やさしい仕掛けの住宅です。
アルネットホームの注文住宅は、断熱等性能等級6、一次エネルギー消費量等級6に対応を可能としております。
※断熱等性能等級6は「極暖の家」で対応可能となります。
※一次エネルギー消費量等級6はオプション対応可能となります。
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アルネットホームの家は、国が定める省エネルギー基準を超え、高いレベルの断熱性能を全商品に搭載しております。
当社メイン施工エリアの省エネ基準を大きく上回る高レベルの断熱性能

※UA値は、プランにより一邸ごとに全て異なるため、性能値を保証するものではありません。
※UA値は、省エネ基準で用いられるモデル住宅の間取りをもとに算出しております。

地域区分と主な該当都市一覧表

エネルギーを逃がさない高断熱技術

トリプルガラス樹脂サッシ

世界トップクラスの断熱性能、高いデザイン性に優れている樹脂サッシです。
一般的なアルミサッシの約4倍の断熱性をもち、優れた断熱性能で住まいを高断熱化することで光熱費削減はもちろん、住まいの寒さ・暑さによる健康リスクを軽減し、快適な暮らしを実現します。

トリプルガラス樹脂サッシ トリプルガラス樹脂サッシ トリプルガラス樹脂サッシ
●トリプルガラス
●トリプルガラス
1.トリプルガラス
3枚のガラスを組み合わせて、2重の中空層を生み出した高断熱構造。1.3mmの特殊薄板ガラスにより軽量化を実現したスマートライト構造を採用。
●高性能ガス
●高性能ガス
2.高性能ガス
空気に較べて、熱伝導率が低いアルゴンガスを封入。
●内外Low-Eガラス
●内外Low-Eガラス
3.内外Low-Eガラス
室内側と室外側にLow-Eガラスを採用。
●樹脂スペーサー
●樹脂スペーサー
4.樹脂スペーサー
ガラスエッジからの熱伝導率を抑えて、断熱性を高め、さらに結露抑制。
●樹脂サッシ
●樹脂サッシ
5.樹脂サッシ
アルミの約1000分の1の熱伝導率。

高性能断熱樹脂サッシ

ペアガラス樹脂サッシ
デザインや断熱性能に優れている樹脂サッシです。 2枚のLow-E複層ガラスの中空層に断熱性に優れたアルゴンガスを充填。ガラスの内側の金属コーティングにより、熱の伝わりを軽減。断熱性能に優れたサッシは、快適な室温、紫外線や結露の抑制、騒音カット、そして省エネルギーな暮らしを実現します。
●熱伝導率はアルミの1/1000。
●3.4倍の断熱性(一般的なアルミサッシ)。
●室内の騒音を30dB軽減。
●結露防止。
●カビ・ダニの発生を抑えます。

アルミ樹脂複合サッシ

アルミ樹脂複合サッシ
次世代省エネルギー基準適合のアルミ樹脂複合サッシ。 耐水性・耐久性に優れたアルミ部分を外側に、内側には熱が伝わりづらい樹脂を使った複合構造サッシを使用することで、窓枠などの結露を予防します。優れた断熱機能で熱損失を軽減するため、大幅な冷暖房費の削減につながります。


ウレタン現場発泡断熱材

ウレタン現場発泡断熱材
現場発泡ウレタンフォームは高断熱・高気密の両性能を併せ持つ吹付け施工タイプの断熱材です。専用の樹脂を吹付けることにより無数の気泡となって発泡した柔らかいフォームが隅々まで充墳されます。素材自体の柔軟性と優れた自己接着力によって下地材に密着するので、建物の変形にもズレや剥がれがおきず、長年に亘り高い性能を保持します。

高性能グラスウール

高性能グラスウール
ガラスを高温で綿状に繊維化したグラスウールは、ホルムアルデヒドを含まず、繊維が複雑に絡み合うことで空気の層を作り出して優れた断熱性能を発揮します。高性能グラスウールは通常のグラスウールよりも細かく、より動きにくい空気室の構成が可能となり、さらに高い断熱性能を発揮します。

アルネットホームの住宅は、最新の省エネルギー基準に対応しております。
(※当社標準仕様を採用した場合)

未来のための新しい省エネ基準に対応
未来のための新しい省エネ基準に対応
未来のための新しい
省エネ基準に対応
建物全体の省エネルギー性能をよりわかりやすく把握できる基準とするため、 「一次エネルギー消費量」を指標とした建物全体の省エネルギー性能を評価する基準に改正されました。 外皮(外壁や窓等)の断熱性能については、適切な温熱環境の確保などの観点から一定の水準が引き続き求められ、アルネットホームの注文住宅はどちらも標準で対応しております。

ネット・ゼロ・エネルギーハウス(ZEH)

ネット・ゼロ・エネルギーハウス(ZEH)

ネット・ゼロ・
エネルギーハウス(ZEH)

一般的な住宅は、年間で約80ギガジュール(GJ)の一次エネルギーを消費します。 このエネルギー使用量を断熱性能と省エネ設備で出来る限り減らし、太陽光発電システムなどの創エネでエネルギーを生み、「0」にする。これがネット・ゼロ・エネルギーハウス(ZEH)です。

ZEHにするためには、国で定められた建物の断熱性能のほかに、ゼロエネルギーにするために太陽光発電システム、HEMS、高効率エアコン、省エネ設備など総合的なプランニングが必要となります。

詳しくは当社展示場にてご相談ください。

ネット・ゼロ・エネルギーハウス(ZEH)の例

ネット・ゼロ・エネルギーハウス(ZEH)の例
当社の「ZEH」普及目標と実績

わが国では、「エネルギー基本計画」において、『住宅については、2020年までに標準的な新築住宅で、2030年までに新築住宅の平均で年間の一次エネルギー消費量が正味(ネット)でゼロとなる住宅(「ZEH(ゼッチ)」という)の実現を目指す』」という政策目標が設定されています。
経済産業省資源エネルギー庁は、この目標の達成に向けたZEHロードマップの検討をおこない、そのとりまとめを2015年12月に公表しています。

これを受け、当社では、国が進める「ZEHロードマップ」に基づき、自社が建築する住宅のうちZEH(Nearly ZEHを含む)が占める割合を2025年度までに50%以上とする事業目標を掲げ、これの実現に努めます。

■ZEH普及実績とZEH普及目標

2020年度 2021年度 2022年度 2023年度 2025年度
ZEH普及実績
ZEH普及目標
41% 42% 46% 54% 50%
※当社が受注する住宅のうちZEHが占める割合を示したものです。
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